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こんにちは。さえこです。
みなさん、洗顔フォームの泡立て、どうしていますか?
私は、以前は泡立てネットを使っていましたが、「泡立てカップ」を使ってみると、
Point
- 超簡単
- 泡立ては最速(20秒)
- シャンプーやボディソープにも使える
モコモコ泡が作れるから、朝から「泡立てが楽しい!」とさえ思えてきます!
今回は、どの泡立てカップがいいの?という方へむけて、実際に3つの泡立てカップを使って、使い勝手を比較しました。
比較したのは「泡カフェ」「あわわ プレシャス」「ダイソーほいっぷるん」です。
結論を先にお伝えすると、オススメは「泡カフェ」です♩
正直に、メリット、デメリットも書いていますので、泡立てカップを使ってみようかな~と思っている方の参考になればうれしいです!
泡カフェ・アワワ・ダイソーの泡立て器のスペックを比較
左から:
容量 | カップの大きさ | 価格(2022年3月) | 形状 | 付属品 | |
泡カフェ もちあわ | 400ml | 8×9cm | 1200円 | 棒と本体は別 | 固形石鹸用板 |
あわわ プレシャス | 350ml | 11×4.8cm | 1650円 | 棒と一体型 | 吸着シート |
ダイソー ほいっぷるん | 330ml | 8×7.5cm | 110円 | 棒と一体型 | なし |
泡立てについては、どれも遜色ありませんでした。
1回あたりに使う洗顔フォームの量は1cmです。
加える水の量によって泡の濃度は調節可能で、水が少なめだとより濃厚な泡になります。
水は、それぞれのカップの内側(下から5ミリ位)に入っている水量の目安の線まで入れます。
共通の泡立て方法
シャカシャカする時間は約20秒です。
シャカシャカの動作は、最初は小さめで、だんだん大きくします。
手が重くなってきたら濃密泡が完成した合図です♩
泡を取り出す時に棒を一周まわすと泡が持ち上げやすいので、やってみましたが、
手ですくってもキレイに取れます
泡カフェ・アワワ・ダイソーの紹介
では1つずつ紹介していきます
「あわわプレシャス」はこんな感じです♩
とにかく見た目がガーリーで可愛いらしく、洗面台やお風呂場に飾るだけで気分があがります。
底を固定用するための吸盤が付属しています。
蓋は、軽く回すと固定されるタイプです。蓋と棒は一体になっています。
水適量のラインが2段階で入っています。
穴開き板に洗顔フォームを1cmほどつける。
蓋をして、20秒ほど棒を上下させる。(シャカシャカ)
すると、こんな濃密泡ができています。
わたしは手に持って泡立てるので吸盤は使っていませんが、口コミでは便利という人もいるようです。
デメリット
中心に棒があるため、蓋と穴開き板の間の泡を取り出しにくい点がデメリットです。
最大開けてもこれくらい。さらに面積も広いせいか、泡をかき集めにくいです。
メリット
とはいえ、この見た目が可愛すぎて、飾って眺めるだけでも気分があがります。
乾かす時に、フックがあればふたと棒を下げることができます。
お色は2色。ピンクならさらにガーリーに♩
同じメーカーから、縦長の深いタイプの泡立てカップがでています。
半透明で中の様子も見えるし、見た目も可愛らしくて使い易そうです。
「ダイソーの泡立てカップ」こんな感じです♩
ダイソーで人気のアイテムの一つ、「ほいっぷるん」泡立てカップです。
100円ですし、高級感はありませんが、モコモコ泡を簡単に作る事ができます。
蓋と棒は1体型で、蓋はかぶせるタイプです。
穴開き板の裏側に1cmほどの洗顔フォームをつけます。
蓋をして、20秒ほど棒を上下すると、ホイップ泡の出来上がりです。
デメリット
中心に棒があるので、蓋と穴開き板の間の泡が取り出しにくいですが、8cmの隙間があるので取れないことはないです。
取っ手の形が若干、持ちづらいです。
メリット
容量は330mlと3つの中では小さいですが、100円でも十分な仕事ぶり!さすがダイソーですね
とりあえず、使ってみたい、泡立てカップデビューにおすすめです
「泡立てカップ 泡カフェ」
カフェカップみたいな面白いデザイン、取っ手はスプーンの持ち手でしょうか?
遊び心が満載♪ですね。
蓋と棒は別々になっていて、蓋はかぶせるタイプです。
固形石鹼を泡立てる場合は、付属のギザギザの板を底に置きます。
使ってみたけど、固形石鹸も、ちゃんと泡になりましたよ
泡を取り出すと時に、横に棒がついているので、あくすくいのように持ち上げることができて、泡がとり易い点です。
ここがさえの一押しポイントです!
穴開き板の裏側に1cmほどの洗顔フォームをつけます。
蓋をして、20回ほど棒を上下する(シャカシャカする)と泡の出来上がりです。
蓋が取れるので、蓋や穴開き板の上の泡が取り出しやすいです。
持ち手が太目なので、持ちやすく、カップの取っ手も、手に取り易くて便利です。
蓋のデザインが、ホイップクリームになっていて、見れば見るほど可愛い♩
メリット
大きさが他の2つより大き目なので、シャンプーやボディソープの泡立てなら、2~3回でまかなえます。
容量は400mlと大きめなのも「泡カフェ」がお気に入りのポイントです♩
シンプルなつくりなので、洗ってから乾き易い。
\\色違い//
3つを比較した結論
立てた泡はどれも濃密で遜色はないけれど、使い勝手は「泡カフェ」に軍配があがりました。
それぞれのメリット、デメリットを表にしています。
メリット | デメリット | |
あわわ プレシャス | ガーリーな見た目が可愛い | 泡がとりずらい |
持ち手がもちやすい | ||
ダイソー | 価格が安い | 泡がややとりずらい |
容量が小さめ | ||
持ち手がもちにくい | ||
泡カフェ | 泡がとり易い | なし |
持ち手がもちやすい | ||
価格が手ごろ | ||
容量が大きめ |
洗顔料を泡立てる意味
洗顔や手を洗う時は、石鹸をよく泡立てその泡で洗いましょうといわれますが、その理由は、
Point
- 皮膚の汚れをはがし包み込む働きがある
- クッションとなって皮膚への摩擦による刺激を少なくする
泡カップを使えば、きめ細かくしっかりとした(逆さにしても落ちないくらいの)こ~んな泡が簡単にできちゃいます。
いくつかの洗顔フォームで試しましたが、泡が立つタイプの洗顔料なら、どれもキレイに泡ができましたよ
おわりに
3つの泡立てカップ比較した結果、総合的におすすめは「泡カフェ」でした!!
毎日の丁寧な洗顔のための、必須アイテムだと、日々実感しています