こんにちは。さえこです。
年齢を重ねると髪質が変化してきて、
- 艶がなくなる
- トップがつぶれやすい
- うねりが気になる
- 白髪が気になる
など気になる点も増えてきます。
ということで今回は、
- 髪をふんわりと見せるには?
- 髪のダメージを防ぐには?
- 白髪をぼかすには?
という方へむけて、
上記の悩みを払拭してくれる、美容師さんにおすすめされたヘアカラー・ハイライトを施術したレポートをご紹介します。
実際に
- 明るく軽めな印象になる
- プリンが目立ちにくい
- 白髪がぼかせる
などのメリットを実感しました♩
さえこ
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ハイライトのメリット
グレイヘアーにも憧れていますが、まだ少し早いかなと思い、ハイライトを入れたヘアカラーをしています。
ハイライトは全体カラーの前に部分的に、裁縫の「なみぬい」のように髪をすくい取り、そこだけ色を抜きます。
時間をおいて、一旦洗い流してから、全体を染めると、ハイライトを入れた部分だけ、乗せたカラーが明るめになります。
「ハイライト」というと、部分的にアクセントになる染め方だと思っていましたが、実際は全然違っていて、髪に溶け込み
「明暗差をつくる」方法なんです!
ハイライトの3つのメリット
ふんわり見える
髪の明暗に差がでるので、立体的になり、奥行きが生まれ、ふんわりと見えます。
また、髪に動きがでるためニュアンスがでて、柔らかい印象になります。
一言でいうと、「おしゃれな雰囲気」です!
さえこ
ベースが暗めでも明るい印象になる
明るくしたいけれど、髪のダメージや、髪が伸びてきた際の根元のプリンが気になり、躊躇している方へ。
ハイライトを入れると、ベースは暗めの色にして髪へのダメージを抑えながらも、ハイライトのおかげで明るい印象することができます。
根元のプリンが目立ちにくい
伸びてきた根元の境目の気になる「プリン」も、ベースが暗めなので目立ちにくいです。
また、プリンの境目も、ハイライトの縦筋が入っていると、直線の場合よりなじみやすく、目立ちにくくなります。
その結果、カラーに行く回数も減らすことが出来て、髪のダメージの軽減にもつながっています。
白髪ぼかし
ハイライトのたて筋は、根元に出てきた白髪となじむため、白髪ぼかしの効果があります。
また、白髪の部分にハイライトがはいることによって、黒髪と白髪の明暗の差が少なくなり、「白髪ぼかし」になります。
さえこ
根元の白髪が気になる時
1か月半で見え始める根元の白髪には「花王のブローネ ヘアマスカラ」を気になる部分につけると、白髪を隠してくれるのでおすすめです。
実際に使用してみると、乾いた髪にブラシで簡単に付けられて、シャンプーするまで落ちません。

「ダークブラウン」使用
ブラシが細いので細かいところも塗りやすく、わたしは敏感肌ですが、肌荒れもありませんでした。
主に顔回りやトップの気になる部分に、ササっと使えて、所要時間は1分です!
価格は700~800円台でコスパも良く、色は4色(ダークブラウン、ナチュラルブラウン、ライトブラウン、ナチュラルブラック)展開です。
ハイライトのデメリット
料金
ハイライト料金がプラスされます。
美容院や髪の長さによって違いますが、私のセミロングでプラス3000円です。
ロングですと料金が変わります。
価格は上がりますが、プリンが目立ちにくくなりカラーの回数が減るので、結果的にはコスパは良いと思います。
時間
30分ほど時間が余計にかかります。カット、カラー(ハイライト)で3時間以上は覚悟してください!
予約は「hotpepper beauty」がおすすめです
全国の美容院やネイルエステサロンの予約が出来るサイトです。
来訪に応じてポイントが貯まりますし、先月はキャンペーンで1000円のポイントが自動で付与されていました。
新規の方にはお安いプランがあるので、ご自身に合う美容院が見つかる手助けとなると思います!
ヘアカラーは、まず自分の髪質、髪色を知ること
パーソナルカラーは1st スプリング、2nd サマーです。
ところが、1stのスプリングに似合うとされる「オレンジ系」で染めたところ、髪の赤みが出やすいわたしの髪には、退色した時に潮風で傷んだような、ぱさぱさな印象になってしまいました 泣
ですので、赤みが出やすい髪質に「青系」で赤みを抑え、ベージュを入れています。
髪に青!とびっくりしますが、青髪になるわけではありません!
さえこ
自分の髪質、髪色を知り、合うものを選ぶこと
美容師さんと自分の髪色、髪質について相談して、色を調合してもらうこと
が大切だと実感しています。
カラーの頻度
まわりの友人に聞いてみると、カラーは2か月に1度の人が多いです。
髪の根元の白髪が気になり始めたら、ヘアマスカラで「白髪隠し」をしながら、2か月に1度カラーをするというペースがわたしにも合っているようです。
おわりに
というわけで。ヘアカラー・ハイライトを実際に入れてた感想をご紹介しました。
ハイライトは
- ベースが暗めのカラーでも柔らかいニュアンスがでる
- プリンが目立たない
- 白髪がぼかせる
- カラーの回数が減らせる
過去には髪色が定まらず、明るくしたり、暗くしたりを繰り返し、髪が傷んでしまったこともありました。
ハイライトをヘアカラーに取り入れてからは、そんな悩みも消えて、ヘアスタイルを楽しんでいます。
ヘアカラーを変えるだけで「印象が全然違う!」ほどカラーは大事な要素だと思います。
さえこ
同じ悩みを持っている方の参考になれば幸いです。
\\イルミナカラーのセルフカラーの記事はこちら//


