40代50代ヘアカラーはどうしたらいいの? |ハイライトで白髪ぼかしとニュアンスを!

40代50代のヘアカラー ハイライトがおすすめ!

こんにちは。さえこです。

年齢を重ねると髪質が変化してきて、

  • 艶がなくなる
  • トップがつぶれやすい
  • うねりが気になる
  • 白髪が気になる

など気になる点も増えてきます。

ということで今回は、

  • 髪をふんわりと見せるには?
  • 髪のダメージを防ぐには?
  • 白髪をぼかすには?

という方へむけて、

上記の悩みを払拭してくれる、美容師さんにおすすめされたヘアカラー・ハイライトを施術したレポートをご紹介します。

実際に

POINT
  • 明るく軽めな印象になる
  • プリンが目立ちにくい
  • 白髪がぼかせる

などのメリットを実感しました♩

さえこ

40代50代のヘアカラーに「ハイライト」の選択はありです!

 

ハイライトのメリット

ハイライトとは

グレイヘアーにも憧れていますが、まだ少し早いかなと思い、ハイライトを入れたヘアカラーをしています。

ハイライトは全体カラーの前に部分的に、裁縫の「なみぬい」のように髪をすくい取り、そこだけ色を抜きます。

時間をおいて、一旦洗い流してから、全体を染めると、ハイライトを入れた部分だけ、乗せたカラーが明るめになります。

 

「ハイライト」というと、部分的にアクセントになる染め方だと思っていましたが、実際は全然違っていて、髪に溶け込み

明暗差をつくる」方法なんです!

ハイライトの3つのメリット

ハイライト‗横画像

ハイライト横

ふんわり見える

髪の明暗に差がでるので、立体的になり、奥行きが生まれ、ふんわりと見えます。

また、髪に動きがでるためニュアンスがでて、柔らかい印象になります。

一言でいうと、「おしゃれな雰囲気」です!

さえこ

わたしの髪質は元々、大きなうねりがありますが、それさえもニュアンスにつながっています♩

ベースが暗めでも明るい印象になる

明るくしたいけれど、髪のダメージや、髪が伸びてきた際の根元のプリンが気になり、躊躇している方へ。

ハイライトを入れると、ベースは暗めの色にして髪へのダメージを抑えながらも、ハイライトのおかげで明るい印象することができます。

 

根元のプリンが目立ちにくい

伸びてきた根元の境目の気になる「プリン」も、ベースが暗めなので目立ちにくいです。

また、プリンの境目も、ハイライトの縦筋が入っていると、直線の場合よりなじみやすく、目立ちにくくなります。

その結果、カラーに行く回数も減らすことが出来て、髪のダメージの軽減にもつながっています。

 

白髪ぼかし

ハイライト 後ろ

 

ハイライトのたて筋は、根元に出てきた白髪となじむため、白髪ぼかしの効果があります。

また、白髪の部分にハイライトがはいることによって、黒髪と白髪の明暗の差が少なくなり、「白髪ぼかし」になります。

 

さえこ

実際に、髪型を褒められるときはハイライトを入れている時が多いです

根元の白髪が気になる時

ブローネ 白髪染め

1か月半で見え始める根元の白髪には「花王のブローネ ヘアマスカラ」を気になる部分につけると、白髪を隠してくれるのでおすすめです。

実際に使用してみると、乾いた髪にブラシで簡単に付けられて、シャンプーするまで落ちません。

 

ブローネ 白髪染めスティック

「ダークブラウン」使用

ブラシが細いので細かいところも塗りやすく、わたしは敏感肌ですが、肌荒れもありませんでした。

主に顔回りやトップの気になる部分に、ササっと使えて、所要時間は1分です!

価格は700~800円台でコスパも良く、色は4色(ダークブラウン、ナチュラルブラウン、ライトブラウン、ナチュラルブラック)展開です。

 

ハイライトのデメリット

料金

ハイライト料金がプラスされます。

美容院や髪の長さによって違いますが、私のセミロングでプラス3000円です。

ロングですと料金が変わります。

価格は上がりますが、プリンが目立ちにくくなりカラーの回数が減るので、結果的にはコスパは良いと思います。

時間

30分ほど時間が余計にかかります。カット、カラー(ハイライト)で3時間以上は覚悟してください!

予約は「hotpepper beauty」がおすすめです

全国の美容院やネイルエステサロンの予約が出来るサイトです。

来訪に応じてポイントが貯まりますし、先月はキャンペーンで1000円のポイントが自動で付与されていました。

新規の方にはお安いプランがあるので、ご自身に合う美容院が見つかる手助けとなると思います!



 

ヘアカラーは、まず自分の髪質、髪色を知ること

ヘアカラー

パーソナルカラーは1st スプリング、2nd サマーです。

ところが、1stのスプリングに似合うとされる「オレンジ系」で染めたところ、髪の赤みが出やすいわたしの髪には、退色した時に潮風で傷んだような、ぱさぱさな印象になってしまいました 泣

ですので、赤みが出やすい髪質に「青系」で赤みを抑え、ベージュを入れています。

髪に青!とびっくりしますが、青髪になるわけではありません!

さえこ

退色しても汚い印象にならず気に入っています

自分の髪質、髪色を知り、合うものを選ぶこと

美容師さんと自分の髪色、髪質について相談して、色を調合してもらうこと

が大切だと実感しています。

カラーの頻度

まわりの友人に聞いてみると、カラーは2か月に1度の人が多いです。

髪の根元の白髪が気になり始めたら、ヘアマスカラで「白髪隠し」をしながら、2か月に1度カラーをするというペースがわたしにも合っているようです。

 

おわりに

というわけで。ヘアカラー・ハイライトを実際に入れてた感想をご紹介しました。

ハイライトは

POINT
  • ベースが暗めのカラーでも柔らかいニュアンスがでる
  • プリンが目立たない
  • 白髪がぼかせる
  • カラーの回数が減らせる

 

過去には髪色が定まらず、明るくしたり、暗くしたりを繰り返し、髪が傷んでしまったこともありました。

ハイライトをヘアカラーに取り入れてからは、そんな悩みも消えて、ヘアスタイルを楽しんでいます。

ヘアカラーを変えるだけで「印象が全然違う!」ほどカラーは大事な要素だと思います。

 

さえこ

同じ悩みを持っている方の参考になれば幸いです。


 

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