こんにちは!さえこです。
セルフカラーの準備は、もれがないようにしたいですよね。
あとから「あれがあれば良かったな~」などど反省するので、今回はセルフカラーで実際に役に立った道具と手順を記事にしました。
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道具はほぼ100均で揃うから、気楽にセルフカラーができます。
実用的なアイテムが揃う100均ってすごいな~と改めて感動しました。
さえこ
セルフカラー・道具チェックリスト
- ヘアカラー用薬剤(1剤と2剤)
- 毛染め用はけ(ダイソー)
- 薬剤を混ぜる容器(ダイソー)
- 手袋(ダイソー)
- ミキサー(ダイソー)
- ケープ(ダイソー)
- 測り
- 耳キャップ(ダイソー)
- ヘアキャプ(ダイソー)
- 髪のブロック用クリップ10個(ダイソー)
- 鏡(ダイソー)
- 汚れてもいいタオル
- オロナイン
- チラシ
必要なもの
ヘアカラー用薬剤(1剤と2剤)【必要】
今回はイルミナカラーで染めました。
イルミナカラーの記事はこちら

毛染め用はけ【必要】
110円なのになかなか使い勝手が良かったです。
それもそのはず、「美容師・共同開発」だそう!!
値段のわりに、毛の部分に厚みがあり塗りやすいです。
先端は丁度良い細さのスティックで、髪のブロッキング時に使い易かったです。
突起部分を容器に引っ掛けて、ブラシを置くことができます。
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日本製のヘアダイブラシ
薬剤を混ぜる容器【必要】
使い捨てが便利です。ダイソーのヘアカラー用簡易トレイ、4個入りで110円でした。
こちらも「美容師・共同開発」です。
手前の傾斜部分が、薬剤の量を調整するのに使い易かったです。
手袋【必要】
病院で使うような、使い捨ての薄手でぴったりするタイプがおすすめ。
ミキサー(泡立て器)【必要】
薬剤を混ぜるために使用。
器のサイズに合わせて小さめにしました。
キッチンスケール【必要】
キッチンから持ってきました。デジタルがおすすめです。
ケープ【必要】
ダイソーの散髪ケープ(大人用、フリーサイズ)は、丈が84cmと長めなのでロングヘアーもOK。
ビニールもしっかりしていてよかった!
首元はマジックテープで止められますが、私は首がゆるかったのでクリップで止めて調節しました。
下に服を着る場合は、前開きの服じゃないと脱ぐ時に汚れます。
このケープは丈が長いから、中はタンクトップとジャージパンツを着ました。
あると便利なもの
耳キャップとヘアキャプ【あると便利】
①ダイソー:イヤーキャップ折畳みタイプ(16組)
ヘアキャップはサランラップでも代用可。
染まりやすいように放置時間中にかぶります。
クリップ10個くらい【あると便利】
小分けにして染められるように、髪をブロックする。ゴムでも代用可。
鏡【あると便利】
後ろや左右が見を見ることができる。
バスルームのポールに引っ掛けるから便利。
ダイソー:壁掛け&スタンドミラー
汚れてもいいタオル【あると便利】
洗髪直後にタオルに色移りする場合がある。
オロナイン【あると便利】
顔回りに付けて肌を保護する。髪に付かないように注意。
チラシ【あると便利】
バスルームが薬剤で汚れないように数枚を広げる。
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セルフカラー手順
部屋のセッティング
・鏡をセットする
・チラシを引く
・部屋の温度は高めにする
自分のセッティング
・ケープを付ける
・髪をブロッキングする
・オロナインを塗る
ブロッキングは、後ろ①~④ サイド⑤~⑧、頭頂、前髪、と細かく分けてみました。
薬剤を混ぜる
さえこ
おわりに
実際にセルフカラーをしてみて、使って良かった道具と手順をご紹介しました!
100均でさっと揃うから、セルフカラーがより身近に感じます。
ダイソーにはオンラインショップもあるので、買い物に行きたくない時には便利です♩
\\美容院と同じくらいに綺麗にセルフカラーできる「イルミナカラー」のレポはこちら//
